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犬を飼い始めたら必要なこと

わんちゃんを飼い始めたら必要なことは愛情や覚悟など様々ありますが、ここでは病気の予防や法律などに絞ってお伝えします。

わんちゃんを飼い始めたらまずは動物病院で健診を受けましょう。

1 犬の新規登録

わんちゃんを飼い始めた日(生後90日以内の犬については、90日を経過した日)から30日以内に八戸市保健所衛生課で犬の登録申請が義務付けられています。
登録した際「鑑札」が交付されますので、わんちゃんの首輪などに着けてください。

その際登録手数料として3000円かかります。

2 寄生虫検査

お腹の中にいる寄生虫は母親から感染していたり、飼い始めるまでに感染している場合があります。検便をして虫下しをします。また、耳に寄生するダニなどもチェックします。

3 混合ワクチンの接種

パルボウイルスやジステンパーなどの感染症を予防します。

  • 第1回目ワクチン接種・・・生後2か月齢前後
  • 第2回目ワクチン接種・・・生後3か月齢前後
  • 第3回目ワクチン接種・・・生後4か月齢前後

その後は1年に1回の定期接種になります。

こちらで詳しく説明しています。

4 狂犬病ワクチンの接種

生後91日以上のわんちゃんは年に1回接種しなくてはいけません。(狂犬病予防法)

八戸市では4月から5月にかけて、市内の公園や公民館等を巡回して、犬の集合登録と狂犬病予防注射を実施しています。八戸市の場合は注射料として3300円かかります。

当院では随時接種可能です。

5 フィラリア予防

フィラリアは蚊からうつる寄生虫の病気です。感染すると主に心不全になってしまいます。

八戸市は6月から11月まで予防することで完全に予防できますのでしっかりやってあげましょう。

おやつタイプや滴下タイプ、注射薬などがあります。

6 ノミ・マダニ予防

八戸市ではマダニは3月中旬から11月中旬くらいまで、ノミは1年中予防が必要です。

おやつタイプや滴下タイプなど様々なものがありますのでご相談ください。

市販のお薬では完全に予防できないので注意が必要です。

7 歯磨き

わんちゃんは生後4か月から7か月くらいで乳歯から永久歯に生え変わります。人間と同じくこの時期までに歯磨きができるようにトレーニングしていきます。 将来お薬を飲むときのトレーニングにもなります。

歯石がつくと歯周病になり、心臓病や口鼻腔瘻などさまざまな病気の温床となることが分かっています。

私たちと同じく毎日のケアが大事ですね。

ちなみに、歯石がたくさんついてしまった場合は、全身麻酔下で歯石を除去していきます。その際はご相談下さい。

詳しくはこちらでご覧ください。

8 避妊・去勢手術

子供を産ませないのであれば避妊・去勢手術はおすすめです。

こちらで詳しく書いておりますので、ぜひお読みください。

生後5か月から6か月ぐらいでやってあげるのがおすすめです。

9 ペット保険

よくペット保険に加入するべきかどうか相談を受けますが、こればかりはペットがよく病気になってしまうかどうかによりますので何とも言えません。

ペットの医療も高度化が進み、かかる医療費も高額になる場合がありますので、余裕があれば入っておくのに越したことがありません。そうでなければ、いざというときのために毎月ペット貯金をしておくのがいいかもしれませんね。

10 最後に

ペットも家族の一員です。病気にならないために予防できる病気はしっかり予防し、それでも病気になってしまったら早めに動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

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