低体温症

 12月ももう残すところ半分近くになり、朝晩の冷え込みも一層増してきましたね(>_<)

いつ雪が降るかひやひやしています。

 

この時期注意したいのは低体温症です。

低体温症とは何らかの原因で体温がコントロールできなくなり、平熱(37.5℃程度)より下がって体が冷たくなる状況です。

放っておくと、血圧、脈拍数や呼吸数も低下して命の危機に陥ります。

 

犬は毛で覆われているから寒さには強い!などと思い込まないで下さい。

とくに老犬や幼犬は注意が必要です。

また何らかの疾患が関わっている場合もあります。

 

この時期はペット達も暖かく過ごせるようにして、しっかり体調管理をしていきましょう。

体調の変化があれば自己判断で様子を見ずに受診しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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