今年も4月の頭から順次各地域において狂犬病の集合予防接種が行われますご存知かもしれませんが…
日本では「狂犬病予防法」により、「犬の所有者は、犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に、その犬の所在地を管轄する市区町村に登録の申請をし、鑑札の交付を受けなければならない」と定められています。狂犬病予防注射についても、「室内犬を含む生後91日以上の犬を所有する者は、毎年1回、狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付を受けなければならない」と定められています。そして鑑札や注射済票は犬に付けておかなければならないことになっています。きちんと法律を守って登録をしている人は、毎年春になると管轄の市区町村から狂犬病予防注射のお知らせの葉書が送られて来ます。ワンちゃんによってはこれが一大イベントの子もいることでしょう
上記に当てはまり、まだ登録を済ませていないワンちゃんは会場で登録とお注射が同時にできますので行ってみましょう他のワンコがダメなコや健康診断も受けたいというコは病院での臨時注射も行っておりますよ