最後までしっかり投薬をしましょう

今年は10月に入っても夏日のような日があったり、年々変な気候になり心配ですね。

でもようやく秋らしく涼しく、いや、少し寒くなって来ましたよね(>_<)

東北の秋は一瞬ですね。

ところで、みなさんフィラリア薬はきちっと投薬は出来ていますか?

涼しくなったからもういいや、蚊がいないからもういいやではありません。

フィラリアのお薬というのは1か月ずーっと効いているわけではありません。

虫下しのお薬と一緒で、1か月前に蚊によって皮膚や筋肉に植え付けられたフィラリアの子虫を、

飲んだその時に駆除するものです。(滴下タイプのお薬もあります)

そのため、投薬の開始は、蚊が出て始めた1か月あとから、蚊の終息の1か月あとまでと言うことになります。

蚊がいなくなった最後の月もしっかり飲まなくてはいけません。

涼しくなってきたからと言って、独断で投薬を辞めてしまえば、その年に続けてきた予防がすべて無駄になってしまいます。

1か月でも飲ませ忘れれば、皮膚や筋肉にいた子虫が血液循環に入り込む可能性があります。

そして血管に入ったフィラリアの子虫は、数か月かけて成長しながら心臓に到達して寄生します。一度心臓に寄生すると治療に時間がかかったり、心不全で命を落とすことがあります。

とにかく自己判断はせず、しっかり獣医師の指示に従ってきちっと予防をしていきましょう(^O^)/

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