ゾッとする話

ある日、車でまめとドライブをしていたときのことです。
ちょっとの間まめを車に残し、友達と話をして車に帰ったとき、窓の隙間からアブが侵入!
するとまめの中の野生の血が騒ぎ出し…パシッ、パシッ!まめの短い手がアブに忍び寄り…キャッチ!したと同時にシャリシャリシャリ…両手を器用に使いアブを噛み砕く!…あの時の音はいまでも私の脳裏に焼き付けられています。もちろんアブはすぐに口から出させましたが、出たときにはアブは亡くなられておりました。

そんなまめはすくすくと部屋を散らかすきかんぼうへと成長しておりますしょんぼり

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