ここ1ヶ月、子猫を保護して来院された方がたくさんいました。時期ですね(=^・^=)
春産まれぐらいであろう2、3ヶ月齢の子猫たちが多いですね。
元気な状態で保護される子ばかりではありません。元気がない子猫ちゃんを保護されたときは、温めてあげながら病院に連れてきてください。血糖値が低かったり、感染症にかかっていたりする可能性があります。中には、ほかのねこちゃんやわんちゃんに感染する病気もありますので、おうちで他の子を飼っている方は注意してください。
動物を保護するということは「命に向き合う」という覚悟と責任が必要です。
幸い皆さん理解ある方が多く、家族に迎え入れてくれる方が多いです。
病院での保護は物理的に困難なため、飼えなくても飼い主さんが見つかるまでの治療やお世話は保護してくださった方にお願いしています。
その手助けを病院でも一生懸命にやらせていただきます。
わからないことがありましたら是非ご来院下さいm(_ _)m